January 2018  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

0107便 夏の大人の読書

Bonjour!
はじめてのフランス語
マダムのための
エコール・フランスです



- 昨年の夏のこと、私は、セーヌ川のほとり、
パリから7.8キロのところに小さな別荘を借りて...
『水の上』より

こんな一節を読むと
頭の中にさ〜〜っと情景が過ぎりますね
そんな気分に浸るのが楽しく、 この夏はモーパッサンを読んでみることにしました
ということで、
学生時代に使っていた
フランス文学史の本で
モーパッサンの部分を読んでみたり
モーパッサンと言えば
代表作は長編の『女の一生』ですが

短編は200以上に及ぶそうです


さっと読める短編集はおすすめです!

0106便 原作 美女と野獣

Bonjour !
はじめてのフランス語
マダムのための
フランスレッスン
エコール・フランスです

今年、アナ雪を超える大ヒットとなった「美女と野獣」

みなさんは見に行きましたか?

その「美女と野獣」、ディズニーの作品として有名ですが、

原作は18世紀にフランス人児童作家ボーモン夫人が書いたものです

「美女と野獣」は実はフランス児童文学で、

ボーモン夫人は70冊もの教育的・啓蒙的作品を残していますが、

そのうちの1作品です

それが、世界中に広がり、

20世紀にはジャン・コクトー監督で

2014年にはクリストフ・ガンズ監督でも実写化されています

どれも少しずつ演出が変わっているのも、

見どころの1つではないでしょうか

原作では

王子様が野獣に変えてしまう魔女は

仙女でうさぎに姿を変え登場します

クリストフ・ガンズの「美女と野獣」では

魔女ではなく自然界の王様

2017年版では

魔女はみすぼらしい老婆の姿

それぞれに意図があると思いますが、

どれが良くてどれがダメ、はなく(好みはあるかもしれませんね)

それぞれが違っていてもやはり「美女と野獣」なのがまた興味深いところです

私は実写化やテレビ化される作品は

内容が気になるというのもありますが、

こうしたそれぞれの演出や違いを知るのが興味深く

原作を探して読むようにしています

夏音符

<<back|<12345678>|next>>
pagetop